ジカビーについて…

宅建士ジカビーとは…

ジカビー(タグチ🌟マサキ)  とは…

誕生日1月1日(当日はみんな忘れている)
趣 味毎日のように自宅で料理しているけど、本当は『趣味は料理』って言いたい。
得意な事 イラストレーターのソフトで編集すること、何かを作り上げること。

秋田県出身。

現在は東京都内で宅建士として賃貸不動産エージェント活動を行う傍ら、"肉料理×暮らし"をテーマに情報発信中。人と住まいと食をつなぐ、不動産とグルメの二刀流エージェント。

TikTokでは「宅建士ジカビー」として、物件紹介動画を多数配信。LINEでのお部屋相談も受付中。

 

宅建士としての活動

宅地建物取引士(国家資格)保有  
所属:株式会社リディア(業務委託)  
対応エリア:東京23区・東急沿線(特に大井町線・池上線周辺

● TikTokやブログを通じて、物件を「動画×ブログ×LINE」でスムーズにご紹介。  
● 空室対策・オーナー営業も行う現場密着型エージェントです。

 

ジカビーの裏の顔

宅建士ジカビーのもう一つの顔は、「肉マニア」。  
かつてステーキハウスや精肉店とコラボした肉レシピコンテンツも配信。  

「ハンバーグは断面で語る」「ソーセージは音が命」をモットーに、国内外の肉料理を研究・発信する料理愛好家でもあります。
ブログ「NIKU MANIA JIKABY」では、外国人向けに英訳付きの和食レシピや自宅で簡単にできる本格肉料理レシピを掲載中。

住まいも食も、あなたの暮らしをまるごと応援します。

 
 

【宅建士ジカビー/プロフィール・経歴紹介】

■ 生まれと原点

秋田県の自然豊かな農家に、次男として生まれる。幼い頃から料理が好きで、兄の真似をしながら台所に立つのが日常だった。

 

■ スポーツと料理の青春時代

小学生時代:兄の真似ばかりしていた6年間。でもやっぱり料理が好き。

中学生時代:陸上部キャプテンに就任!サボりながらも、料理への情熱は変わらず。

高校生時代:陸上部で鍛えられた毎日。でもやっぱり料理が好きって言いたい。

 
 

■ 進学と“箱根駅伝”への挑戦

山梨県の大学へ進学し、駅伝部に所属。箱根駅伝出場を目指すも、原因不明の怪我に悩まされ4年間が終わる。
それでも、心に残っていたのは「料理ってやっぱりいいな」という想い。

 

■ 社会人と料理の再接近

広告代理店時代:山梨県のタウン誌で飲食店を取材。「やっぱり料理が好きだ」と再確認。

チェーンパスタ店へ転職:取材先で出会った料理長を頼って、料理の現場へ。

長野県のイタリアンへ:本物の料理を手作りしたくて、食べ歩きで見つけたお店に飛び込む。

 

■ 独立と飲食店経営

実家で独立を考えるが挫折、東京へ逆戻り!

六本木のイタリアンでソムリエ就任。給料3倍&引く手あまたの日々。

2011年7月:世田谷・用賀に「ビアハウス ダンケ」開業!

2015年7月:目黒・自由が丘に「ステーキハウス」開業!

 

■ 新たな挑戦と挫折

2021年6月:契約期間満了によりステーキハウス閉店。

2022年2月:デリバリー専門店開業するも、経営がうまくいかず閉業。

■ そして不動産業界へ

飲食と同じくらい興味を持っていた「不動産」の世界へ。

2023年9月:念願の不動産業界に進出!
これまでの“食”で培った感性とホスピタリティを活かし、物件紹介にも独自の視点を加える。

 

飲食店オーナーとしての実績

ビアハウスダンケ 東京都世田谷区用賀 (移転に伴い閉店)

このお店、開業するまでも大変だったんだけど、開業したらしたでもっと大変で(笑)

なにしろ、広告も宣伝も何にもやってないんだから。今の僕だったら、間違いなくこうアドバイスします。
「馬鹿じゃないの!広告もしないで、看板もなくて、何やってるかわからないところに行く人いないでしょ!」ってね。

初めてくるお客さんは、口を揃えてこう言ってました。
『このお店、2階に上がるのも結構な勇気がいるけど、2階にあがってこのドアを見たらお店に入ろうか?帰ろうか?考えちゃうよね(笑)』って。


  

このお店は、お金かけることできなかったから看板も内装も全部自分で。ちょうど陶芸を趣味でやっていた頃だったので看板は、板にペンキ塗って粘土で文字やロゴのプレッツェルを作ってボンドで貼り付けたりして。これはこれで楽しかったかな。

おかげさまで、開業から3ヶ月後にはリピーターのお客さんもたくさんできて、週末はおかげさまで大賑わいでした。懐かしい。

お店で手作りしていた無添加のソーセージも人気があって、その頃開催していたソーセージ教室もテレビでも紹介されました。

自由が丘のステーキハウス (閉店)

自由が丘の駅前という好立地だったこともあり、自由が丘で行列のできるお店となりました。

 

このお店もオープンキッチンだったのでお客さんと話す機会も多く、そのおかげもあってリピーターのお客さんで溢れかえる毎日でした。

でも、めちゃくちゃきつかった〜。

朝7時から仕込みして遅い日は、帰宅するのが24時なんてざら。でも、美味しいステーキ出したいから毎日時間を作って肉の掃除したり、他の料理の仕込みしたり。仕込みするのが僕一人であとはアルバイトって状況で、自分でブラック企業作り上げてた感じ。

そんな中で、ランチタイムは毎日 90名分のステーキ、焼いて夜は夜で40人分のステーキ。店の外に並んでいる行列を目の当たりにして『もう来ないでくれー!』って叫びたくなる時もあったけど、そう思うのも一瞬で終わってしまえばお客さんの笑顔見て、ホンワカしちゃったりして。 

宅建士ジカビーから皆さんへ

料理が大好きです。「これ、美味しそうだな!」と思ったらジャンルを問わずに色々チャレンジしています。時には失敗したりもしますが、その失敗が悩んでいた問題を解く糸口だったりすることもあります。

今の目標は、ソーセージ工房を作ってたくさんの人に無添加のおいしさを知ってもらうこと。将来的には古民家を使って飲食店をプロデュースし、日本の良いところや失われつつある日本の文化を世界に発信していきたいということ。 

そして僕は、どんな時でも古き良きものを大切にしていきたいと思っています。古いものでも愛情を込めて接していれば年数が経つほどに朽ち果てていくわけではなく、それは深い味わいになると思っています。

料理においては、今は化学調味料で美味しいと思えるものを短時間で作れてしまいます。でも、出汁を取ったり野菜や肉の下処理をして作られた料理、昔ながらの製法で作られたものというのは、時間はかかれどそれに伴った深い味わいというものを楽しむことができます。

賃貸物件においても同じことが言えるのではないでしょうか?

新築物件には新築物件の良さがあります!しかし、築年数が古いからといってダメかというとそういうわけではない。愛情を込めて手入れしている物件は何か違う味わいを醸し出しているし、リノベーションしたお部屋はそれはそれで味があるものに仕上がっています。

これからもこの想いを大切にして皆さんを楽しませていこうと思っています! 

へばっ!よろしくお願いします!


I love cooking. If I think, "This looks delicious!" I'll try various things, regardless of genre. Sometimes I fail, but sometimes those failures help me solve a problem I've been struggling with.

My current goal is to make a sausage factory and let many people know about the deliciousness of additive-free sausages. In the future, I would like to produce a restaurant using an old house and spread the good things about Japan and Japanese culture that is being lost to the world.

And I want to cherish the good old things at all times. Even old things will not decay over the years if they are cared for with love, but will instead develop a deep flavor.

When it comes to cooking, it's possible to make delicious food in a short amount of time using chemical seasonings these days. But dishes that require stock or pre-processing vegetables and meat, or that are made using traditional methods, take time, but you can enjoy the deep flavor that comes with them.

Can't you say the same thing about rental properties?

Newly built properties have their own merits! However, just because they are old doesn't mean they're bad. Properties that are lovingly maintained have a different feel to them, and renovated rooms have a unique character all their own.

We hope to continue to cherish this sentiment and entertain everyone!

Heva! Thank you!