ステーキと言えば、サーロインステーキと言われるほど、ビーフステーキの代名詞としても使われていたサーロイン。
ステーキ好きの人には、サーロインの脂身は無くてはならない存在!ですよね? 😛
しかし、残念なことに当店ジカビーでは、脂身はとことん切り落としてほぼ100%赤身肉を楽しんでもらえるようにしてあります。
そして、このサーロインは、オーストラリア産のグラスフェッドビーフ。グラスフェッドというのは牧草を飼料として育てられた牛のお肉のことで当店では牧草牛と呼んでおります。
5年前のオープンしたての頃は、筋ばったお肉で硬い仕上がりに焼きあがっていましたが、ここ1~2年で肉の仕入れルートを新しく探し、柔らかくて鮮度の良いお肉を仕入れられるようになりました。
また、下処理も試行錯誤して、肉質を柔らかく仕上げられるようにしているので柔らかくて旨味のある牧草牛のサーロインをお楽しみいただけると思っております。