部活の帰り道、自転車を止めて、ツナマヨのおにぎりを半分こした友だちがいました。
夕暮れの空の下で、口いっぱいにほおばったあの味。ツナ缶のふたがぱかっと開く音を聞くと、いまでもあの夕方の顔を思い出します。今日はごはんの代わりに、パンで包んでみます。
そう、今日はツナマヨサンド。

材料
サンド(2組分・4切れ)
- 食パン(8枚切り):4枚
- 大葉:4枚
- バター:適量
ツナマヨ(作りやすい分量・サンド4組分)
- ツナ缶:2缶(約140g)
- マヨネーズ:大さじ3
- 玉ねぎ:1/8個(お好みで)
- 塩・こしょう:少々
- 醤油:2滴(お好みで)
基本のツナマヨ
- ツナは缶の油をしっかり切る。スプーンの背でぎゅっと押すと、よく切れる。
- 玉ねぎはみじん切りにして水に10分さらし、布巾で固く絞る。
- ツナ、玉ねぎ、マヨネーズ、塩、こしょうを混ぜる。醤油を2滴たらすと、味がまとまる。
- パン4枚の片面にバターを塗る。そのうち2枚で、ツナマヨの1/4量を挟む。
残りの2枚には、大葉を四枚
残りの2枚は、片方のパンに大葉を4枚敷きつめ、その上にツナマヨの1/4量をのせて挟みます。緑の葉が一枚はさまるだけで、味が締まります。
2組ともラップで包んで15分休ませ、耳を落として半分に切ります。いつものツナと大葉のツナ、2つの味が並ぶと、まな板の上がにぎやかになります。
残ったツナマヨは、明日の分
ツナマヨは半分残ります。ふたつきの保存容器に移し、表面にラップをぴったりのせて冷蔵庫へ。翌日までに食べきります。
次の朝、もう一度サンドにしてもいいし、レタスやきゅうりにのせればサラダになります。トーストにのせてチーズをかけ、焼いてもおいしい。2缶まとめて作っておくと、明日の自分が少し楽になります。
油は切る、玉ねぎはさらす
ツナの油が残っていると、時間がたつほどパンにしみて、べたついてきます。玉ねぎは水にさらして辛みを抜き、固く絞る。どちらも、水気を切るためのひと手間です。
よくある質問
Q. 玉ねぎなしでもおいしいですか?
A. おいしく作れます。玉ねぎを入れない日は、こしょうを少し多めにすると、味がぼやけません。
Q. 大葉がないときは?
A. ブラックペッパーを少しふるのもおすすめです。