
※イラストは写真をもとにしたイメージです。実際の様子は記事下の写真をご覧ください。
旗の台5丁目の住宅街をのびる「カナリヤ坂」。その坂の途中に、ちょっと面白いつくりの公園があります。今回ご紹介する「旗の台南公園」です。
坂の斜面につくられているため、敷地が段々畑のように3段の広場に分かれているのがいちばんの特徴。

階段で上り下りするたびに高低差を感じられ、段ごとに過ごし方がガラリと変わります。
目的別に楽しめる!3つの広場
3つの広場はそれぞれ独立した空間のように役割が分かれています。
下と真ん中の広場は階段でつながり、一番上の広場は細い道路をはさんだ向かい側にあります。行き来するときは、お子さんと一緒に道路を渡ってください。
1. 道路の向かいの一番上の広場:花壇に囲まれたブランコと滑り台

いちばん高い場所にある広場は、手前に色とりどりの花が咲く花壇があり、奥にブランコと滑り台が並びます。日当たりがよく、花を眺めながらのびのび遊べる開放的な空間です。
2. 真ん中の広場:シンボルツリーと複合遊具

真ん中の広場には、木陰をつくる大きな木と、青いらせん滑り台のついた複合遊具があります。緑に包まれた落ち着いた雰囲気で、体を動かして遊びたい子にぴったりです。
3. 一番下の広場:日よけ付きの砂場

いちばん下の広場は砂場が主役。砂場には、すだれの日よけがかかっていて、日差しの強い日でも日陰で砂遊びができます。使わないときは砂場にネットがかけられているので、砂もきれいに保たれています。
長く過ごしても快適な、行き届いた手入れ
公園内にはトイレと水飲み場があり、あちこちにベンチも置かれています。
特に印象に残ったのは、手入れの行き届き方です。植木はきれいに剪定され、花壇には季節の花が植えられ、ゴミもほとんど見当たりませんでした。地域や管理の方々が大切に手入れしているのが伝わってきます。入口には「公園内は禁煙」の札もあります。
設備が整っていて清潔だからこそ、親御さんも安心して子どもを遊ばせられますし、大人もベンチでひと休みしたくなる心地よい空間です。
高低差が生む、探検気分の街角公園
坂の斜面という地形を生かし、3つの違った表情を見せてくれる「旗の台南公園」。
「上で遊ぶ?下で砂場にする?」なんて話しながら、子どもと一緒に探検気分で楽しめる街の公園です。カナリヤ坂を散歩するときは、ぜひふらりと立ち寄ってみてください。
旗の台南公園
所在地: 東京都品川区旗の台5丁目11−11
旗の台南公園の実際の様子






